写真短歌は面白い

        紫陽花法師

写真短歌、フォト短歌、紫陽花法師

 

 個々の写真短歌の分類方法として、短歌の中の動詞に着目し、動詞を題とする連作(写真としては、その動詞に基づく組写真)の体裁を取れば面白いことに気付きました。2017年春に製本版『写真短歌は面白い』を作る過程でのことです。それ以来、動詞を「詠題」と称しています。

 一般的な用語は「題詠」です。しかし、「題詠」には、「与えられた題で詠む、或いは与えられた題で詠んだ短歌」という意味があります。

 しかし、私の場合、新年歌会など一部を除いて、他から与えられた題で詠んではいません。そのため、敢えて詠題と称し、「詠題」の五十音順に配置しています。それが「写真短歌(詠題順)」の意味です。

 

なお、「写真短歌(詠題順)」は、リニューアル中につき非公開としています。2023.01.01

 

 

・コンデジで始める写真短歌

写真短歌記念日

・私の写真短歌のテーマ

・表現方法としての写真短歌

・総集編完成と其の後

  

写真下部の文字は、撮影地、撮影日(曜日)、撮影時刻、カメラの種類、レンズの種類(コンデジ以外)、焦点距離、F値(絞り)、シャッター速度、ISO感度です。なお、露出補正を行なった場合はISO感度の前に「-0.3EV」のように表記しています。